インバウンドでタイ人を集客! 事例多数で万全の用意 [PR]
ナムジャイブログ

火を絶やすな

PERSONNEL CONSULTANT MANPOWER(THAILAND) CO., LTD. パーソネルコンサルタントマンパワータイランド株式会社

【PR】

本広告は、一定期間更新の無いブログにのみ表示されます。
ブログ更新が行われると本広告は非表示となります。
  



今日から一泊2日で
小倉百人一首クルンテープかるた会の夏合宿です。
今年はアユタヤで開催。

2日で9回も対戦する!

大変だ!

練習日程は以下のブログからも確認できます。
http://www.daco.co.th/my/karuta/
  

今月の到知の課題だった、「力闘向上」

私にとっての「力闘向上」は、自分の座右の銘でもある、
「火を絶やすな」と同じ意味のように感じました。

「火を絶やすな」とはボーイスカウト用語で、
おき火でも、種火でも、炭火でも、どんな小さな火でもそこから大きな火にする事ができます。
壁にぶつかった時、気持ちが萎えかけた時に、そこで諦めずもう少し続けてみる事が大事です。
成功の秘訣は「諦めない事」です。小さくても良いから情熱を持ち続けること。
その小さな火種を絶やさない事。

と言うように社内には
「火をたやすな」について話しています。

松谷さんの締めくくりの言葉の冒頭、
「こんな私を見捨てずに根気良く、熱い思いで・・・」
という文章はまさに情熱を持ち続ける継続の大切さ、だと思います。

小路さんと川辺さんの対談の中に沢山「執念」「続ける」等の言葉がでてきます。

「成果=能力×努力」の数式の説明のあとに
「大事な事は、自分の出来る最高の努力をどれだけ続けられるかだ。」
と言われているし、
そのすぐ後の羽生さんの話の中でも、「やりぬく事が努力」
とそもそも努力とはやりぬく事といっています。

カリフォルニアの新撰組の重田さんの話の中でも
小学生時代、365日、子牛の世話を続けたところから始まり、

「出来ないということは知識や能力の不足じゃない。執念の欠如である。」
「絶対にやるという気持ちがどれだけ強いか。」
と、執念と継続で締めています。

そのそれぞれの道を、執念を持って歩き続ける事が、
力闘向上であろうと思い
松下幸之助の(道)を思い出しました。

下記です。

自分には自分に与えられた道がある。
天与の尊い道がある。
どんな道かは知らないが、ほかの人には歩めない。
自分だけしか歩めない、二度と歩めぬかけがえのないこの道。
広い時もある。せまい時もある。
のぼりもあればくだりもある。
坦々(たんたん)とした時もあれば、
かきわけかきわけ汗する時もある。


この道が果たしてよいのか悪いのか、思案にあまる時もあろう。
なぐさめを求めたくなる時もあろう。
しかし、所詮はこの道しかないのではないか。
あきらめろと言うのではない。
いま立っているこの道、いま歩んでいるこの道、
ともかくもこの道を休まず歩むことである。
自分だけしか歩めない大事な道ではないか。
自分だけに与えられているかけがえのないこの道ではないか。


他人の道に心をうばわれ、思案にくれて立ちすくんでいても、
道はすこしもひらけない。
道をひらくためには。まず歩まねばならぬ。
心を定め、懸命に歩まねばならぬ。


それがたとえ遠い道のように思えても、
休まず歩む姿からは必ず新たな道がひらけてくる。
深い喜びも生まれてくる。

松下幸之助
  



組織の精神はトップで形成される。組織が偉大たりうるのは
トップが偉大なときだけである。
組織が腐るのはトップが腐るからである。

と「真摯さとはなにか」の項に書いてありました。

そう、企業はトップ次第なんです。
企業の器は社長の器で99%が決まると思います。

だから、もっともっと、柔軟に成長し続けなければ行けません。
ついて行けない、なんて弱音は冗談でも言ってはいけないんです。

柔軟に、柔軟に。  



これの前に宮本輝の「田園発 港行き自転車」を読んだので、
軽く読めました。

ちょっと成功基調にのった人が、あるきっかけでそこから降りて
過去の自分を客観的に見つめなおす。
そんなストーリー展開のいくつかの話が、別の小説では主人公が
脇役になり別のストーリーが出来上がる。

面白い本でした。
でも、桜井さんはなぜ、この本を買ったんだろう?  

木鶏会

2015年08月14日 | 勉強 | 本棚 | 日々是好日

今日は月に1回の、木鶏会

到知と言う雑誌を講読している人の勉強会です。

もし、バンコクで購読しているかたがいらっしゃったら是非、
お越しください。

弊社セミナールームで開催中です。

今晩のテーマは「力闘向上」です。

http://www.chichi.co.jp/




  

プロの条件

2015年08月13日 | 本棚



到知出版の代表、藤尾氏がこれまでの到知の中から抽出して
まとめた本。
15分で読めます。

ただ、考えさせられる。
大事な事は一つじゃない。

いくつもあり、それらをその時々、場所場所で
考えながら生きていかなければ行けない。

松下幸之助が言う、「ダム式経営」
そして、それについて考える。

聴衆がダム式経営のやり方を聞くけど、わからないと答える。
そして、「ダム式経営をしようと思う事」と答える。
一般の人は思う事の大切さがわかっていない。

数少ない何人かは思いが及んだからこそ、成功できた。稲盛さん。

思う事は信念であり、思い続ける事は信念の強さである。

信じ続けることはとても大事です。




  




久し振りの宮本輝の小説。

谷田貝さんに借りました。

よい本でした。

誰が主役?かわからないくらい、それぞれの登場人物の描写も
見事だし、その数人の人生を細かく表現されています。

読み応えがあり、人だけでなく、富山の田園風景も
京都の花街もまぶたの裏に思い浮かぶくらい
豊かに表現されています。

久し振りに読み応えがある大作でした。  

おーい 竜馬

2015年08月12日 | 本棚




早く続きが読みたいです。
大人買いしようか思案中。
こういうのは一気に読まなきゃだめですね。

さすが、あれだけ坂本竜馬好きを公言している武田鉄矢が
原作しただけのものはあります。

全14巻。

どうしよ。

読みたい!&買いたい!
  




タイ王国和僑会主催の「世界で勝ち抜く人材になるための縦横思想」ライフネット生命出口会長の講演会が昨夜、行われました。

58歳からの起業で、業界に今までなかったネットの保険会社を作る。

想像とは、新しいものばかり作り上げる事を考える必要はない。

あるものとあるものを足す事で出来上がる。

知らないものを選べない。

だからインプットが大事で、そのインプットを自分のものにするために、
アウトプットも大事だ。

人、本、旅が人間形成上、とっても大事だ。

知らない土地へ行くことで、脳が活性化されて新しいアイデアが生まれる。
そして、アウトプットする事でそれが言語化され、自分の無意識に刷り込まれる。

良書を沢山読もう。

原理原則、自然の流れも大事で、自分がやりたいと思った事をやろう。

と言う、ことでした。
1時間じゃ足りませんでした。

1時間半と30分質疑応答にすればよかった。
1時間では短かったです。

  



何年ぶりに?FACEBOOKの表紙の写真を変えました。

気分も変わりますね。

たった、一枚の写真だけど。

ちょっとしたことだけど、当たり前になってしまっている事で、少し見直すだけで、
気分が変わる事があるかもしれませんね。

常に、惰性で生きていないかを考え直す事。
大事な事です。

前の写真も好きだったけど、社員と笑顔で仕事をしているこの写真。

気に入っています。

https://www.facebook.com/yasushi.odahara
  

< 2024年04月 >
S M T W T F S
  1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30        
最近のコメント
QRコード
QRCODE
アクセスカウンタ
読者登録
メールアドレスを入力して登録する事で、このブログの新着エントリーをメールでお届けいたします。解除は→こちら
現在の読者数 36人
プロフィール
ODAHARA
ODAHARA